錦織がんばりました。
あべです。

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あべは結構大河ドラマ好きです。
現在放映中の真田丸は、普段の大河とは一味違った三谷幸喜氏の脚本。
賛否両論あるようですが毎週楽しく視聴させて頂いています。

そんな真田丸ですが昨日の放映がちょっとしたニュースになっていました。

「50秒関ヶ原」の舞台裏は?真田家目線貫いた三谷氏脚本

戦国時代の超一大イベントである「関ケ原の合戦」がなんと50秒で終わってしまった、というお話。 ようするに主人公である真田家の面々は関ケ原に参加していなかったため、ナレーションだけで終わらせた訳です。

不要なモノはそぎ落とす、三谷脚本の神髄を見た気がします。
さすがですね。

そう考えると世の中には無駄なものが多すぎる。

たとえば風俗でのシャワー前後のトーク時間。
沢山の人が不要と考えているにも関わらず、長い嬢は本当に長い。
プレイ時間が60分しか無いのにトーク・シャワー・トークの3連弾で、気付けば残り30分なんてのもザラです。

逆に無駄じゃないのに省かれてしまうものもあります。

あべの良く行く五反田のM性感では、プレイ前に問診票タイムがあります。
言葉責めの頻度や激しさ、お尻の開発度、ガーゼコキはされたいか?..など、M性感では必須とも言える需要と供給のバランス確認。
それを省く嬢がたまにいるんですよ。

問診があるかないかでプレイ中の集中力が大分変わってきます。
あべの細かい要求を確認せずにプレイスタートすると、あべのお尻が処女であることを鑑みずに指を突っ込もうとする嬢や、「なんかこの嬢の言葉責めちょっと違うんだよなぁ」等の災難が多々発生してしまう訳です。
目隠し・手錠されている状態で、冷静に「あのすいません、乳首は右を強めでお願いしても良いですか?」とか言えませんよ。萎えます。

というしょうもない事をツラツラと書いていて思いました。

M性感ではない通常のデリヘルの場合より、やはりM向け風俗に行く時の方が些細な文句が多いな、と。
考えてみれば自分が責める側の時は、極論を言えば勝手に好きなように楽しめば良い。
逆に自分が責められる側の場合、全て受け身なので嬢のテクニックが全てなんですね。

これやっぱり問診タイム必要だな。
何度も言いますがMはワガママなんです。

M向け風俗を運営している全ての経営者・店長の皆さま。
何卒、ワガママM男達の言葉に耳を傾ける時間を作って頂きたい。
そしてその時間はなるべく短くして頂きたい。
ついでに言えばその前後の無意味なトークタイムは排除して欲しい。

ワガママですいません。。
あべでした。